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情報処理推進機構(IPA)が2021年10月に刊行した『DX白書2021』は、企業がDXを推進する際に欠かせない、情報の宝庫といえるでしょう。企業におけるDXの取組みに関して2021年度に行ったアンケート調査を基に、日米の比較データを詳細に扱っていることが特徴です。比較の軸としては、DXの推進状況の分析に始まり、DXにおける戦略、人材、技術までを網羅しています。

ただし、DX白書は約400ページ近い膨大な情報量となっています。

そこでデジタルシフトでは、DX白書の中でも特に把握いただきたい内容を厳選し、5分程度で読める内容でまとめわかりやすく解説いたします!

この白書から読み取れる日米の違いや企業がとるべきDXの取組みを4回に渡ってまとめ、これから企業がとるべきDXの戦略や手法について考察します。

【DX白書2021の読者ターゲット】

・DX推進に直面している企業の経営者

・DX推進に直面している事業部門のリーダー