約6割が営業現場のDXは「進んでいない」一方、DX推進企業からは「利益率の向上」「属人化から脱却に成功」などの声

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調査

2023/02/16

ソフトブレーン・サービス株式会社は、前年度比較で売上が減収している営業組織の構築に携わる営業部長103名を対象に、営業現場のDXに関する実態調査を実施した。 (以下、プレスリリースより) 調査サマリー 調査概要 調査概要:営業現場のDXに関する実態調査 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査 調査期間:2023年1月27日〜同年1月28日 有効回答:前年度比較で売上が減収している営業組織の構築に携わる営業部長103名 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。 調査元:ソフトブレ

ーン・サービス株式会社(https://sb-service.co.jp/) 約7割の企業が「営業現場のDX推進」を実感できておらず  「Q1.お勤め先の営業組織では、「営業DX」が進んでいると思い

ますか。」(n=103)と質問したところ、「あまりそう思わない」が40.8%、「全くそう思わない」が29.1%という回答となりました。 Q1.お勤め先の営業組織では、「営業DX」が進んでいると思いま

すか。 ・非常にそう思う:6.8% ・ややそう思う:15.5% ・あまりそう思わない:40.8% ・全くそう思わない:29.1% ・わからない/答えられない:7.8% 売上減収する約3社に1社が

、組織の「営業DX」をいまだ実施できておらず 「Q2.お勤め先の営業組織では、どの段階まで「営業DX」が進んでいますか。」(n=103)と質問したところ、「これから進めようと思っている」が15.5%、「営業DXを進めるため、組織内でビジョン・方向性を共有した段階」が17.5%、「提案書・契約書・リストなどの「文書のデジタル化」の段階」が15.5%という回答となりました。 Q2.お勤め先の営業組織では、どの段階まで「営業DX」が進んでいますか。 ・これから進めようと思っている:15.5% ・営業DXを進めるため、組織内でビジョン・方向性を共有した段階:17.5% ・提案書・契約書・リストなどの「文書のデジタル化」の段階:15.5% ・施策・商談・活動・人などの「管理のデジタル化」の段階:7.8% ・マーケティング・セールス・カスタマーサクセスなどの「プロセスのデジタル化」の段階:4.9% ・AIを活用した営業実行の自動化などの「ビジネスのデジタル化」の段階:0.0% ・あてはまるものはない:25.2% ・わからない/答えられない:13.6% DXが進む企業は「属人化脱却」「LTV向上」「顧客のニーズ予測」に効果を実感  Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q3.営業DXを推進したことによるメリットを教えてください。(複数回答)」(n=23)と質問したと

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