温室効果ガスの排出量を可視化するCO2算出ツール提供開始

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カーボンニュートラル

2022/08/05

CO2排出量の可視化を通じてカーボンニュートラルの促進に貢献。経済産業省が「GXリーグ」参画企業に求める取り組みにも対応可能。 株式会社テックシンカーは、CO2eq算出ツール「商品炭素簿」の提供開始を発表した。 本ツールは、商品・サービスが持つライフサイクルの各段階におけるCO2eq排出量を可視化するというものだ。可視化にあたっては、LCA(ライフサイクルアセスメント)算定を活用し、透明化されたツールを低価格で提供し、脱炭素社会の促進に貢献するとのことだ。 出典元:プレスリリース ・商品炭素簿_紹介:https://www.offemission.com/productemissions・

商品炭素簿_デモ動画:https://youtu.be/b9bBBeHEjBQ ■開発背景 「行き過ぎた資本主義」の損害額は年間で約35兆円以上 近年の資本主義は、異常気象・海面上昇による土地の喪

失や漁業・農業への悪影響、さらには水不足といった現象を世界へもたらすようになった。「行き過ぎた資本主義」の弊害とも言えるこうした現象について、国連環境計画(UNEP)はその経済的損害を試算し、損害額は

年間で約35兆円以上に達すると発表している。 日本政府も環境破壊による経済的損失を危惧し、サステイナブルな経済社会を実現すべく温室効果ガス削減に向けた取り組みを開始。目標として、2030年度の46%削

減と、2050年度のカーボンニュートラル実現を、それぞれ宣言している。 さらに経済産業省は2021年12月、「GXリーグ」の基本構想案を発表。同案では、経済と環境の好循環を生み出すためには、国を挙げてのGX(グリーントランスフォーメーション)推進が必須であると明言。「GXリーグ」の参画企業に対しては、製品・サービスを通じて消費市場をグリーン化する取り組みの実施を、参画要件として求めている。 生活者、教育機関、NGO等の市民社会と気候変動の取組みに対する対話を行い、ここでの気づきを、自らの経営に生かす。 自ら革新的なイノベーション創出に取り組み、またイノベーションに取り組むプレイヤーと協同して、新たな製品・サービスを通じた削減貢献を行う。また、オフセット製品の市場投入により、グリーン市場の拡大を図る。 自らが、グリーン製品の調達・購入により、需要を創出し、消費市場のグリーン化を図る。 出典:経済産業省「"GXリーグ"の基本構想案について」2021年12月 消費市場のグリーン化は実現できる 消費市場のグリーン化は、一般的には「難しいこと」と考えられがちだ。しかし株式会社テックシンカーは、企業と市場が共に取り組みを進めることで、消費市場のグリーン化は実現できると考えているという。グリーン化にあたり企業側に求められるのは、脱炭素の取り組みや消費者との対話であり、市場側に必要なのは、

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