世界パスワードの日(5月第1木曜日)、日本人のパスワード管理の実態や意識を調査

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調査

2022/05/09

データ漏えいは海外と比較して少ないものの、パスワードの設定と管理に関する意識は欧米諸国よりも20%低 パスワード管理ツールを提供するBitwardenは、2022年5月5日の「世界パスワードの日」にあわせて、日本を含む世界主要5ヶ国(米、英、独、豪)でのパスワード管理に関する意識調査を行ったことを発表した。 出典元:プレスリリース ■ 世界パスワードの日とは 5月の第1木曜日は、「世界パスワードの日(World Password Day )」と呼ばれており、世界各国で関連行事が行われているとのこと。Bitwardenでは、昨年からパスワード管理に関する世界各国のユーザーの意識調査を行っており

、調査に基づくインサイトを発表しているとのことだ。 ■ 世界の傾向 世界全体で見ると約4人に1人(約24%)がデータ漏えいを経験。 出典元:プレスリリース また、米国では多くが、パスワードセキュリ

ティのベストプラクティスを「よく知っている」または「ある程度知っている」と回答しており、高い水準となっている。 出典元:プレスリリース こうしたベストプラクティスが実際に活用されているかというと、全

体としては設定や管理が十分な体制とは言い難いとのこと。 実際のところ、米国では回答者の49%が、パスワードの管理を記憶力に頼っているという。 出典元:プレスリリース ■ 日本の傾向 日本では、データ

漏えいを経験した企業は調査対象の他世界各国と比較して比較的少ないながらも、回答者の10%が過去1年半の間にデータ漏洩を経験していた。 出典元:プレスリリース 世界全体と同様に、パスワード管理は記憶力が主流の方法で、日本においては、次いで手書きのメモとマニュアルな方法でパスワードを管理している人が多い傾向となっているとのことだ。 出典元:プレスリリース 大きな違いが出たのは、パスワード管理ツールの利用についてだ。日本では、パスワード管理ツールを利用しているのは全体の2割弱と他国と比べると低い水準となっている。 出典元:プレスリリース また、全体的な二要素認証(2FA)への理解や企業における二要素認証の活用にも課題があるようだとのこと。日本では、他国と比較して二要素認証の認知度が低いものの、個人における活用の割合はグローバル平均とほぼ同じ。しかし、企業での利活用は遅れを取っているとのことだ。 出典元:プレスリリース 全体として、パスワード管理やセキュリティに関するベストプラクティスが知られていないことは今後の課題となるだろうとのことだ。 出典元:プレスリリース ■ 総括 リモートワークによる攻撃対象が増加していることはよく知られているが、職場のパスワード管理はまだ本格的に普及していないようだとのこと。米国人のうち、職場でパスワード・マネージャーを使うことを義務づけられているの

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