ソーシャルリスニングでわかる消費行動の変化の兆し ~「SDGs」編~

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2021/12/22

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(以下:NTTコム オンライン)は、Twitterのつぶやきを対象とした「SDGs」に関するソーシャルリスニング(SNS分析)を行いました。 SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の認知度や関心が高まってきています。SDGsの目標やアプローチ方法は多岐にわたるため、今後どのように関わり、進めていくかを思案されている方も多いのではないでしょうか。 NTTコム オンラインはこれらを探るヒントが膨大なSNSの口コミ分析から探れるのではないかと考え、本レポートでは、SDGsに対する企業の取

り組みと消費者行動の把握を目的として、Twitter投稿データのソーシャルリスニングを行いました。 SDGsに関する280万ツイートを分析。高まり続ける関心 SDGsを含むTwitter投稿数を対象

として、2020年12月から2021年11月の1年間の期間において集計した結果、280万件もの投稿数に及び、日別の推移では右肩上がりの増加傾向が続いています(図1)。特に、リツイート(RT)投稿が全体

に占める割合、件数ともに拡大し、企業がSDGsを訴求したキャンペーンを増やしている様子が窺えます(図2)。 図1:「SDGs」のTwitter日別投稿数 *リツイート(RT)も含む 図2:「SDG

s」のTwitter月別投稿数 次に、[SDGs×企業×取り組み]の投稿を絞込み抽出・分析したところ、SDGsの取組みを認知・共感・拡散する投稿が多く見られました。 「SDGs」のソーシャルリスニング・レポートのポイント 1.企業の取り組み事例・キャンペーンで見られるポジティブ投稿 企業のSDGsの取組みをフォロー&リツイートキャンペーン連動で拡散した事例では、プレゼント応募に反応したリツイート量が多いものの、個人の立場でもSDGsの理解や姿勢が深まったことや、できることからでも進めて欲しいと期待するSDGsに共感するポジティブな投稿が発信。 2.「再生・再利用」~大手だけでなく中小・ベンチャーの取り組みにも注目が集まる~ 大手メーカーや食品チェーンだけでなく、中小企業やSDGsを事業としたベンチャー企業のツイートや記事も注目されています。成功事例から学びたい、自身も実践したい、もっと広がってほしいといったポジティブな意見が拡散。 3.「エコ」~企業努力による商品開発や工夫に応援・支持~ プラスチックシールの廃止や食べられる飲料容器、製品を少しでも長く使えることで包装使用量削減につなげるなどの企業努力が好評で、積極的購入や拡散などポジティブ行動が示唆。 4.「フードロス・食品ロス」~通常とは異なる流通の活用や廃棄食材の転用に評価~ 賞味期限などの影響もありフードロス大国

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