【防災DX】全国初!宮崎県都城市から始まる自治体による避難所のデジタル化。〜バカンとGcomが提携〜

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DX

2021/11/02

AIとIoTを活用して施設などのあらゆる「空き情報」を配信するスタートアップ株式会社バカン(以下:バカン)は、地方自治体向けソリューションの開発・販売を行うGcomホールディングス株式会社(以下:Gcom)と提携し、全国初となる宮崎県都城市を実証フィールドとした避難所のデジタル化に臨みます。 避難者への負担がなくスムーズな避難所運営を図るために、避難者・避難所管理者・災害対策本部の3者の効率化が期待できる仕組みの構築を目指しています。 ■デジタル避難所サービスの導入について 引用:宮崎県都城市「デジタルケア避難所構築事業の図」 近年の大雨・台風被害といった自然災害の被害増加により、避難所の開

設が増えています。同時にコロナ禍においては各避難所の収容可能人数が従来と比べ少なくなる可能性があり、避難所に人が集中し入れなくなるといったリスクが高くなります。 また運営者は避難誘導、避難者の情報登録

や備蓄物の管理などに多くの労力を要し円滑な運営が困難なため、避難所の混雑可視化や運営の効率化・省力化が求められていました。 同市は他の自治体に先駆けてこれらの社会課題解決を目的とし、バカンとGcomと

連携し、官民共創による避難所のデジタル化サービス構築に着手しました。 ■提供するサービス機能(※) 1.避難所の定員管理&空き避難所検索 マップ型リアルタイム混雑情報配信サービスでは、アプリなどのダ

ウンロード不要で各避難所の位置や混み具合を確認できます。また避難所の混雑状況はリアルタイムに更新されます。 2.非接触型スマート受付 避難者の情報を非接触かつ自動的にデータ化し管理・分析ができるようになります。スマートフォンで事前にユーザー登録をしておくことで、避難所では2次元バーコードを提示するだけで受付が完了します。マイナンバーカードや免許証といった身分証の情報でも受付可能なため、デジタルに馴染みの薄い世代も取り残しません。 3.避難所の在庫管理 各避難所にある保管物資などの情報を集約。災害対策本部で簡単に一元管理でき、物資補給等がスムーズになります。 4.避難所伝言板 投稿件数が多くなる災害時に必要な情報が埋もれてしまわないよう様々な検索機能が用意されています。本部から全避難所への全体配信機能はもちろん、本部と特定の避難所間のやりとりも可能。一方通行に発信する連絡手段ではなく、必要な情報を必要な時に必要な職員が取得できるよう配慮されています。 ※機能には今後開発予定のものも含まれます。 ■期待される効果 ①住民の方:「避難先に迷わない、避難者カードを書かない、避難所の受付で待たない」世界の実現 ・最寄りの空き避難所の検索や設備情報などを確認できるため住民の判断で分散避難を図れます。また定員オーバーで避難所に入れないといった避難所難民を回避しやすくなります。 ・事前登録した2

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